脈管指導医 新規申請

日本脈管学会認定脈管指導医について

日本専門医機構におけるサブスペシャルティ領域専門医制度の機構認定要件のひとつとして「指導医」が提示されています。
その要件を充足すべく、日本脈管学会認定脈管専門医制度において指導医を設け、今後認定を行います。
指導医の定義については「日本脈管学会認定脈管専門医の取得を目指す医師を指導するものであり、脈管学ならびに脈管診療に十分な知識・技術・経験を有するのみならず、脈管専門医制度を熟知した医師」とします。
また、日本脈管学会認定脈管専門医制度細則に、以下に記載の条項を設けましたのでご確認ください。

(指導医の要件)
第4条 指導医の資格認定を受けようとする者は、次の各号に定める全ての要件を充足しなければならない。
一、脈管専門医取得後5年(1回更新)以上の専門医であること
二、脈管専門医制度委員会が主催する指導医講習会を受講していること
 
2023年日本脈管学会認定脈管指導医(新規)申請方法
2023年日本脈管学会認定脈管指導医の(新規)申請を下記の通り受け付けます。
申請書類(様式)の作成は本ページに設置の申請書作成フォームをご利用ください。申請書作成フォームで作成した申請書類と添付書類と共に、下記送付先までご郵送ください。(画面上の入力だけでは申請は完了しません)
 

申請書作成フォームはこちら申請書フォームを開く ※申請書作成フォームは途中保存ができません。
 時間に余裕をもってお手続きください。
 

申請受付期間

2023年7月14日(金)~2023年8月31日(木)必着
 

申請条件

・申請時に脈管専門医取得後5年(1回更新)以上の専門医であり、脈管専門医制度委員会が主催する指導医講習会を受講している者。
・脈管指導医を取得した者は、専門医氏名、勤務先、診療科を学会ホームページへ掲載することを承諾する。
 

提出書類

  1. 脈管指導医資格認定審査申請書 1枚(様式1)※フォームにより作成
  2. 脈管専門医の認定書のコピー(認定期間内のものに限る)
  3. 指導医講習会受講証明書(原本:氏名記入のこと)
  4. 指導医初回申請料5,000円の振込を証明する書類のコピー(振込証明書等)※A4版に統一してください(A4用紙にコピーもしくはA4用紙に貼り付けすること)

申請料金振込先

申請料5,000円
振込先
みずほ銀行 麹町支店 普通預金 1327693
一般社団法人 日本脈管学会
シヤ)ニホンミヤツカンガツカイ
期限2023年8月31日(木)必着
※振込を証明する書類のコピー(振込証明書等)を必ず同封下さい。
 

送付先

〒162-0822 東京都新宿区下宮比町2-28 飯田橋ハイタウン829
一般社団法人日本脈管学会
日本脈管学会認定脈管専門医制度委員会事務局
※封筒には必ず「指導医(新規)申請書在中」とご明記ください。
 ※書類の不着に対する責任は負いかねます。記録付きの方法で送付するなど、到着管理はご自身で行って頂くようお願い致します。

指導医認定証

2024年1月1日付交付。
初回の指導医の認定期間は、専門医資格の残存期間と一致するものとする。
※専門医更新時に指導医申請を同年に申請可能とするための措置。
例)専門医資格が残り2年であれば、指導医資格も初回は2年の認定とする。
認定証は2023年12月末までに発送。
 

申請フォーム

脈管指導医申請フォーム   
※申請書作成フォームは途中保存ができません。
 時間に余裕をもってお手続きください。
 
脈管指導医申請に関するよくあるご質問
Q. 専門医資格の初回更新手続きの年に、指導医新規申請は可能ですか。
A. 指導医申請時に脈管専門医取得後5年が経過している必要があるため、専門医の初回更新手続きの年には指導医の新規申請はできません。

Q. 専門医の猶予期間中に、指導医申請することは可能ですか。
A. 専門医の猶予期間中に指導医申請することはできません。

Q. 専門医資格が停止すると指導医資格はどうなりますか。また、専門医を辞退した場合には指導医資格はどうなりますか。
A. 専門医資格が停止すると指導医資格も停止されます。専門医を辞退した場合には、指導医の資格も辞退することになります。

【お問い合わせ先】

指導医申請に関するご質問は、以下のメールアドレスからご連絡ください。
 
日本脈管学会事務局
 
 

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