・更新申請様式・記入要項

2024年 日本脈管学会専門医 更新申請書類

脈管専門医更新申請様式作成フォーム

更新申請様式作成フォームはこちら更新ボタントリミング済み※申請書作成フォームは途中保存ができません。時間に余裕をもってお手続きください

脈管専門医更新猶予申請様式作成フォーム

脈管専門医更新猶予申請書(理由該当あり)作成フォームはこちら更新猶予ボタントリミング済み※申請書作成フォームは途中保存ができません。時間に余裕をもってお手続きください。

脈管専門医更新猶予適用外申請書(理由該当なし)作成フォームはこちら 更新猶予外ボタントリミング済み※申請書作成フォームは途中保存ができません。時間に余裕をもってお手続きください。

 日本脈管学会認定脈管専門医更新申請 提出書類 記入要項

様式1 専門医認定更新審査申請書
1)日本専門医認定制機構の示す基本領域学会(以下基本領域学会)の中で更新制度のある認定医あるいは専門医の資格を有すること。
※基本領域学会とは日本内科学会、日本小児科学会、日本皮膚科学会、日本精神神経学会、日本外科学会、日本整形外科学会、日本産科婦人科学会、日本眼科学会、日本耳鼻咽喉科学会、日本泌尿器科学会、日本脳神経外科学会、日本医学放射線学会、日本麻酔科学会、日本病理学会、日本臨床検査医学会、日本救急医学会、日本形成外科学会、日本リハビリテーション医学会、日本専門医機構をさす。
様式2 履歴書
1)専門医資格取得後からの経歴と職歴を記入すること。
様式3 脈管学に関する業績実績
1)2019年1月1日から2023年12月31日までの5年間で、専門医更新点数表に定める学術集会、学術講演会、その他の事業に参加し、研修単位数50単位以上を取得していること。
2)単位取得証明書(学会参加証、論文別刷り等)を添付すること。
※学会参加証は原本の提出を原則といたしますが、何らかの理由がある場合にはそれを明記の上でコピーでも可とします。
様式4 診療カリキュラム表(臨床修練実績表)
1)認定を受けてからの5年間に診療カリキュラム表のうちで、検査法20症例以上、治療法と病態・疾病各論50症例以上(同一項目で集計は3例までとする)経験が増えていること。但し、同一項目での集計は最大3例とする。また、各項目で経験症例数を指定してある疾患はその数を満たすこと。
2)申請者が実施したもの、或いは指導した数を記載し、助手でおこなったものは数えない。
3)修練責任者は、脈管疾患関連診療責任者又は、施設科長・部長・施設長のいずれでも良い。
4)申請者が脈管疾患関連診療責任者と同一の場合は自己の署名でも良い。
様式5 教育セッション参加証明書
1)5年間に日本脈管学会総会時に開催する「脈管専門医教育セッション」に2回以上参加していること。
 
 

日本脈管学会認定脈管専門医更新猶予申請 提出書類 記入要項

1.更新猶予対象の理由に該当する場合

様式1 専門医更新猶予申請書
1)猶予理由の証明書類(形式自由)を添付すること。

2.更新猶予理由に該当しない場合

様式2 専門医更新猶予適用外申請書
1)更新猶予適用外申請となった理由を記入すること。
 
脈管専門医申請に関するよくあるご質問

【受験資格について】

Q. 日本脈管学会への入会は必須ですか。
A. 学会員である必要はありません。
Q. 2013年3月31日で「初期研修の後、6年以上の臨床研修歴を有すること」の条件を満たすことになります。 2013年の専門医試験の受験資格はありますか。
A. 2013年3月31日をもって6年間の臨床研修が終了していれば、2013年専門医試験の受験資格はあり、申請可能となります。 「3月31日をもって初期研修2年間の後、6年間の臨床研修を行ったこと」がわかる書類を添付のうえ申請書をご提出ください。
Q. 心臓血管外科専門医の更新ができなくなった場合、脈管専門医認定は取り消されますか。
A. 基本領域学会の専門医であれば、心臓血管外科専門医ではなくても脈管専門医は取り消されません。
Q. 日本脈管学会認定専門医制度規則施行細則「移行措置による専門医の申請」の中に基本領域以上の心臓血管外科専門医等の資格を有している事とありますが、これらの資格を有するものと有さないものの違いはどのようになるのでしょうか。
A. サブスペシャリティの専門医資格を持っている、それに準ずるような人であることを受験資格の条件として審査するということです。
Q. 有効期限が“終身にわたって有効”と記載された日本外科学会認定医認定証は、提出書類の「基本領域学会認定医あるいは専門医の認定証」に該当しますか。
A. 日本脈管学会認定脈管専門医制度規則(2013年10月9日理事会承認時から改正)にて“更新制度のある”資格を有することと定められたため、終身にわたり有効とされる認定医認定証は該当しません。
Q. 脈管専門医新規申請について、業績として「学術集会で筆頭者として脈管学に関する発表3 件以上」とありますが、総会や地方会あるいは研究会でもよいですか。
A. 専門医更新点数表に掲載のある関連学会の総会での発表が認められます。地方会や研究会は含まれません。
Q. 業績の発表について「発表3件以上、または原著論文2編以上が必要」となっておりますが、これ以外では受験資格は満たされませんか。
A. 「発表2件及び原著論文1編でも可」とします。
Q. 専門医試験受験基準の業績に大学雑誌は含まれますか。
A. レフリーによる査読がある雑誌に限り業績に含みます。

【申請書類について】

Q.様式5の診療カリキュラム表(臨床修練実績表)について、実績を証明する書類は必要ですか。
A. 臨床修練実績を証明する書類は必要ありません。
Q. 学会、論文発表、診療経験症例は、大血管、末梢血管、リンパの疾患に限りますか。 冠動脈の疾患でもよいですか。
A. 冠動脈疾患は症例経験には含まれませんが、脈管学会総会での発表、ならびに脈管学/Annulus of vascular diseaseに掲載された冠動脈・冠循環に関する論文は業績として認められます。
Q. 脈管学に関する論文には、「PDAの治療に関する論文」は入りますか。
A. 「PDAの治療に関する論文」も入ります。
Q. 業績に関して、Circulation JournalやJournal of Vascular Surgeryのレビュー(査読)やJournal of Experimental Medicineの基礎研究報告などでもよいですか。
A. Review articleは認められますが、レビュー(査読)は不可です。学術誌に関しては専門医更新点数表に記載の「脈管関連英文学術誌」リストをご確認ください。
Q. 心臓血管外科専門医を取得しています。1.指定施設在籍証明書、2.業績証明書の提出は必要ですか。
A. 心臓血管外科専門医とは別の専門医制度ですので、1と2をご提出下さい。

【単位について】

Q.症例100例の内訳は必要ですか。
A. 現時点では症例数のみの申請となります。
Q. 研修施設以外で経験した検査・治療については含めてよいですか。
A. 研修指定施設・研修関連施設における経験に加え、必要に応じて研修施設以外で経験した検査・治療も含めて下さい。この際、「研修指定施設・研修関連施設における経験」と「研修施設以外で経験した検査・治療」は区別して記載する必要はなく、合算して記入していただいて結構です。
Q. 総会と地方会で単位数は違うのでしょうか。
A. 地方会は除きます。

【更新について】

Q. 関連学会参加で単位を取得する際、何をもって証明すればよいですか。
A. 参加証(兼領収書)をご提出下さい。なお、参加証(兼領収書)は原本の提出を原則といたしますが、何らかの理由がある場合にはそれを明記の上でコピーでも可とします。外科学会等の学術集会参加履歴画面を印刷したもの、または座長、演者としてお名前の記載がある学会プログラムのコピーでも可とします。
Q. 更新時のポイントは、いつからいつまでのものが有効とされますか。
A. 認定期間より1年遡った年の学会参加分から更新申請の前の年の総会までが有効です。
す。
Q. 海外留学中です。更新手続きの際に経験症例は海外施設分を用い、
修練責任者は海外施設の部門長等でよろしいでしょうか。
A. 経験症例は海外施設分を用い、修練責任者は海外施設の部門長等の先生で問題ありません。

その他の脈管専門医

More