脈管専門医 更新申請
2024年 日本脈管学会認定脈管専門医 更新申請方法
2024年日本脈管学会認定脈管専門医の更新申請を下記の通り受け付けます。2018年度より申請書類(様式・受験票)の作成は学会ホームページに設置の申請書作成フォームをご利用いただく形式に変更となりました。
「専門医更新」申請書作成フォームはこちら
時間に余裕をもってお手続きください。
※申請対象者:専門医認定期間が 2020年 1 月 1 日から 2024年12月31日までの方
2022年に更新猶予期間2年間で申請を行った更新猶予適用者
2023年に更新猶予期間1年間で申請を行った更新猶予適用者
【申請受付期間】
2024年4月1日(月)~ 2024年5月31日(金)必着
※期日を過ぎてからの申請は認められません。専門医を失効した場合は、再受験となります。
【提出書類】
- 脈管専門医認定更新審査申請書 5枚(様式1、2、3、4、5)※フォームにより作成
※サンプルはこちら - 医師免許証の写し
- 基本領域学会の認定医、専門医あるいは日本外科学会認定登録医の認定証の写し
※基本領域学会
日本内科学会、日本小児科学会、日本皮膚科学会、日本精神神経学会、日本外科学会、
日本整形外科学会、日本産科婦人科学会、日本眼科学会、日本耳鼻咽喉科学会、
日本泌尿器科学会、日本脳神経外科学会、日本医学放射線学会、日本麻酔科学会、
日本病理学会、日本臨床検査医学会、日本救急医学会、日本形成外科学会、
日本リハビリテーション医学会、日本専門医機構 - 単位取得証明書類(学会参加証、論文別刷り等)
- 教育セッション参加証明書
- 専門医認定更新料20,000円の振込を証明する書類の写し(振込証明書等)※用紙に貼付するなどしてA4版サイズで提出すること
- 単位取得証明書(学会参加証)の返却を希望する場合、返送用封筒(返送先の住所氏名を記入したレターパック封筒)※レターパック封筒は郵便局にてご購入ください。
- 専門医更新申請書類チェック表※申請書作成フォームで申請書を作成すると申請書とともにPDFで作成されます。
【申請条件】
認定を受けてからの5年間に、次の各号の条件をすべて満たしていなければならない。
- 専門医更新点数表に定める学術集会、学術講演会、その他の事業に参加し、研修単位数50単位以上を取得している。
- 診療カリキュラム表のA、B、Cのうちで、検査法20症例以上かつ治療法・病態・疾病各論50症例以上経験が増えている。
- 日本脈管学会が開催する「脈管専門医教育セッション」に2回以上参加している。
【更新猶予申請について】
- 最長 2 年間の猶予期間を認める。連続する猶予期間の申請は原則として認めない。
- 更新猶予期間中は脈管専門医を名乗れない。また専門医としての活動もできない。
- 更新猶予の後に更新申請を行った場合の認定期間は5年間とする。
- 次の事情で専門医の更新申請ができない者は、①更新猶予対象者(理由該当あり)とする。
- 海外留学
- 大学院入学
- 管理職就任(理事長、総長、学長、学部長、病院長等が相当し、教授、科長等は含まない)
- その他やむを得ない事情(病気療養・公的研究機関への出向・出産・育児等)
※該当しない理由例
- 教育セッション不参加
- 学会参加証紛失
- 業績単位未達 等
- 更新猶予を希望する者は、更新申請受付期間内に下記の書類を提出する。
①更新猶予対象者(理由該当あり)
1)脈管専門医更新猶予申請書(様式1)※要捺印 1枚
2)猶予理由の証明書類(形式自由)
3)専門医更新猶予審査・認定料10,000円の振込を証明する書類の写し(振込証明書等)※用紙に貼付するなどしてA4版サイズで提出すること
4)基本領域学会の認定医、専門医あるいは日本外科学会認定登録医の認定証の写し
※基本領域学会
日本内科学会、日本小児科学会、日本皮膚科学会、日本精神神経学会、日本外科学会、
日本整形外科学会、日本産科婦人科学会、日本眼科学会、日本耳鼻咽喉科学会、
日本泌尿器科学会、日本脳神経外科学会、日本医学放射線学会、日本麻酔科学会、
日本病理学会、日本臨床検査医学会、日本救急医学会、日本形成外科学会、
日本リハビリテーション医学会、日本専門医機構
「脈管専門医更新猶予申請書」作成フォームはこちら
※申請書作成フォームは途中保存ができません。
時間に余裕をもってお手続きください。
②更新猶予対象者(理由該当なし)
1)脈管専門医更新猶予適用外申請書(様式2)※要捺印 1枚
2)専門医更新猶予審査・認定料20,000円の振込を証明する書類の写し(振込証明書等)※用紙に貼付するなどしてA4版サイズで提出すること
3)基本領域学会の認定医、専門医あるいは日本外科学会認定登録医の認定証の写し
※基本領域学会
日本内科学会、日本小児科学会、日本皮膚科学会、日本精神神経学会、日本外科学会、
日本整形外科学会、日本産科婦人科学会、日本眼科学会、日本耳鼻咽喉科学会、
日本泌尿器科学会、日本脳神経外科学会、日本医学放射線学会、日本麻酔科学会、
日本病理学会、日本臨床検査医学会、日本救急医学会、日本形成外科学会、
日本リハビリテーション医学会、日本専門医機構
「脈管専門医更新猶予適用外申請書」作成フォームはこちら
※申請書作成フォームは途中保存ができません。
時間に余裕をもってお手続きください。
【申請料金振込先】
申請料 | 専門医認定更新料:20,000円 専門医更新猶予審査・認定料:(理由該当あり)10,000円/(理由該当なし):20,000円 |
---|---|
振込先 | みずほ銀行 麹町支店 普通預金 1327693 一般社団法人 日本脈管学会 シヤ)ニホンミヤツカンガツカイ |
期 限 | 2024年5月31日(金)必着 |
※振込を証明する書類のコピー(振込証明書等)を同封ください。
【送付先】
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町2-28 飯田橋ハイタウン829
一般社団法人日本脈管学会事務局
日本脈管学会認定脈管専門医制度委員会事務局
※封筒には必ず「専門医更新申請書在中」、または「専門医更新猶予申請書在中」とご明記ください。
※書類の不着に対する責任は負いかねます。記録付きの方法で送付するなど、到着管理はご自身で行って頂くようお願い致します。
【よくあるご質問】
脈管専門医認定更新に関するよくあるご質問につきましては下記よりご確認ください。
「脈管専門医申請に関するよくあるご質問」
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